立ち直る私の人生Hack

読んで良かった本とか、やってみてよかったこととか、記録です。

【読書】入社1年目からの数字の使い方

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入社1年目からの数字の使い方
[ 深沢真太郎 ]

価格:1512円(税込、送料無料) (2018/4/30時点) 

「数字で伝え、相手に納得してもらう」
というビジネスの基本を学べる本。

ビジネスにおける「数字」は手段であり、その背後の意味、伝える相手を想像してこそ生きる。

新人を想定して書かれているので分かりやすく、なんと胸にズキュンと来る人生哲学まで散りばめられていた(私感ですが)。

数字への苦手意識から購入しましたが、心理的ハードルも下がりました。

具体例も多く、明日から業務に活かせるアレコレがたくさん。 本当にありがとう!

 

【グッと来た3点】

数字を使うこと=差をつけ、判断する理由を手に入れること
相手の前提モノサシに合わせて「数字」をプレゼンする
100%の理解よりも75%の納得感」をゴールにする

 

以下は自分用メモ。

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【ADHD的】買ってよかった3つの生活の質向上アイテム【オススメ】

はじめまして!生活が苦手なADHDです。

どうすれば快適に生きられるのかを考えて日々生活しています。

そんな20代OLが「イイ!」と思ったアイテムを独断と偏見で3つリストアップ。

お役に立ちますように。

 

 

1.バッグ in バッグ

なんて王道!

カバンの中が散乱している人、忘れ物が多い人。そんな人にオススメです。

 

私が購入したのはこちら。見た目がかわいくて、外出中に取り出しても恥ずかしくないよ。

 

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価格:2980円(税込、送料無料) (2018/4/29時点)

【良かったところ】

  • カバンを変えた時の忘れ物が減る
  • 「常に持ち歩くもの」の断捨離習慣が付く
  • 外出する準備の時短になる

【良くないところ】

  • カバンがひとつしかない人には必要ない
  • カバンの大きさが限られる
  • カバンに入れ忘れたら死亡する

 

2.スチームアイロン

社会人といえば身だしなみ、身だしなみといえばシワ。

安い服もシワが伸びてると高見えします! が、逆に高い服でもシワシワだと台無し…

 

アイロンがけって超苦手なのですが、シワシワの服やハンカチは着たくないですよね。

印象も悪いし、自分の気分も落ち込みます。

 

そんな中 購入したスチームアイロンに救われました!

ハンガーにかけたままスチームでシワ伸ばしもできるし、従来どおりアイロン台などを使用してプレスもできます。

 

私が購入したのはこちら。アイロンの概念が覆されました。

1万円しなくて値段も安い! 本当に買ってよかった!

 

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価格:8780円(税込、送料別) (2018/4/29時点)

【良かったところ】

  • 当たり前だけどシワが伸びる
  • 軽い・小さい・早い!安い、かわいい!
  • 「ちゃんと生活してる人」感が演出できる

【良くないところ】

  • シワや服装に気を使わない人は必要ない
  • 感動に慣れると面倒くささは多少感じる
  • プレス用アイロンほどピシっとはならない

 

3.タンブラー

お恥ずかしながら、私は水を飲むことが苦手です。

水分補給せずに何時間も過集中していることも…

 

そういう時にペットボトルがあれば、水分補給の目標量にもなります。

でも毎日150円となると経済的ではないですし、環境にも悪いですね。

 

そこでタンブラー!

…となるのですが、私はタンブラーや水筒に苦手意識を持っていたんですよ。

 

タンブラーや水筒って水を入れる口が小さくて洗いづらかったり、匂いがついちゃったり、中身が見えないから不安感が…とか。

なので洗いやすい中身が見えるこぼれない汗をかかない

そういう点を気にしながら商品を探しました。

 

私が購入したのはこちら。上記懸念点をクリアにしてくれた商品でした!

飲み口を塞ぐ部分がシリコンっぽいものが密閉性が高いようです。

安いので買い替えもしやすい。水筒嫌いの私が、もう3回くらい買ってる気がする。

 

私は職場で、この水筒2杯分を1日の水分補給目標にしてます。

気分によっては茶葉を入れてお茶にしたり、コーヒーを飲んだり。

すごく節約になりました…。

 

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価格:1296円(税込、送料別) (2018/4/29時点)

【良かったところ】

  • こぼれない
  • 口が広いので洗いやすい
  • 1日の水分補給の目標が目に見える

【良くないところ】

  • 何度も落としたら中の部品が割れる
  • 保温性はそんなに高くない
  • 茶葉などが見えているとちょっとダサい

 

番外編:そもそもの話

今まではお金を使うことへの不安感・罪悪感から、最安値のものを購入しては使わない、続かなくなってしまったものが結構あるのです。

 

典型的な「安物買いの銭失い」ですね。

 

つまり自分が乗り越えなければならなかった壁は、

  • 良いものを初期投資が高くても買い、長く使用することへの不安感
  • 普通の人が普通にできていることを工夫しなければいけない罪悪感

でした。

  

これに気づいてからは本や周りの人の成功買い物話を聞いて、自分の価値観を少しずつズラしていきました。

そしてやっと、生活の質を上げるための投資的な買い物ができるようになりました。

 

 

どういう状態なら、自分は心地良いのか。

長く持ち続けているものの傾向は?

 

気づいたら書き留めておく。これが後の判断を助けてくれる基準になります。

 

例えば私なら:

  • 手触りが気持ちが良いものが好き
  • 洗いやすいもの!!!(じゃないと洗わないから)
  • 見た目が自分の好みのもの(じゃないと視界に入らないから)

 

当たり前っちゃ当たり前なんですが…  

 

 

つまり、

何が心地よく続けられて、何が続かないのか?の考察が大切

と、いうことです。

 

 

読んでくださってありがとうございました♪